はじめに
辻村深月の「嚙みあわない会話と、ある過去について」を読みました。
所感
この本は短編小説で4つの物語が書かれています。
書評でも書かれていましたが、現代の怪談でした。
あくまで一つの物語なのですが、現代で最も発生しそうだなと思いました。
ざっくりと説明すると、
子ども時代の友人が、大人になり成功し有名人になります。
仕事の関係で合うと、その方から子ども時代にやられて嫌だったことを掘り返し、復讐してくるという物語です。
色々考えましたが、こういう場合は以下の2択しかないのかなと思います。
- 過去のことを謝罪し、謙虚に接する
- 近づかない
1は相手が許してくれるかどうかにもよりますが、一番誠実な対応だと思います。
許されなくても関係は一歩進むのかなと思ったりしました。
人をずっと恨むというのはとても大変な労力が必要なので、相手は重荷が少し取れるのではないでしょうか。
どうしようもないときは2なのかなと思います。1も結局こちらの自己満足な気がします。
どちらも相手があっての対応なので、相手に応じて使い分ける必要がありそうです。
終わりに
全然関係ないですが、会社用のキーボードをさすがに買おうかなと思います。
家ではHHKB使っていて、打つのが楽しいのですが会社にあるメンブレンだと厳しいですね。