「大地 4」を読んだ

  • 目次

    はじめに

    引き続きパールバックの大地を読んでいます。

    所感

    人生観に影響を与えると聞いて読み始めたこのシリーズは、確かに考えさせるものがありました。
    激動の時代を過ごす人々が3世代にわたって描かれています。
    3世代の物語を見ると、時代は繰り返すのだろうと感じました。
    いつの時代も若い人は年寄りは分かっていないと嘆き、よりよいものを求めて行動を起こしたり、流れに身を任せたりします。

    恥ずかしながら、私が中学生くらいのときに親に対して「わかっていない」と思ったことがあります。
    本来であれば、このように感じ始めたら自分の行動を振り返ったほうがよいのでしょう
    振り返ることによって、落ち着きを取り戻し最良の選択ができるような気がします。


    時代は繰り返します。その時代に応じて最良と思う選択を行っていくことを覚えておきたいです。

    年をとっても勉強し続けたほうがいいなと感じました。
    年長者になると多くの人が今までの成功体験に浸り、だらけてしまいます。日々継続して新しいことを知る、今までの成功体験を捨てるという行動が大事だろうと感じました。


    よかったと思った言葉を残しておきます。

    • 孤独が美しいのは、うるさいもの、きらいなものをとおざけるからであって、愛するものを発見すれば孤独は決して望ましくない。
      • なんかいいなと思った言葉です。なんでしょうね。愛するものを発見したら、うるさいもの、きらいなものとも向き合っていく必要があるのかなと思いました。
    • 年寄りはこの新しい時代には何もできません。新しい人たちの思うとおりに流されるだけです。
    • 新しい時代に立つことのできないものは、みんな押しのけられるんだ。
      • これは常に勉強が必要だと感じた言葉です。新しい人たちに流されないためにも自分の軸を見極めて守りたいものはしっかりと守っていく必要があると感じました。
    • あなたはまだ若いんだから、一つのことにあまりとらわれないほうがいいんですよ。
      • 仕事にも応用できる考えだなと思いました。一つのことにくよくよしていると大体ほかのこともうまくいきません。スパッと割り切れるように気持ちを切り替えていきたいと思いました。

    終わりに

    長かったですね。特に最終巻は心情の動きが多く難しかったです。

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